人が亡くなってから初めて迎えるお盆のことを「新盆(にいぼん)」又は「初盆(はつぼん)」
と呼ぶ事をこの歳になって初めて知りました。(知らなかった!) 故人が仏になって初めて里帰りするということで、仏壇の前にお供物(きゆうり・なすに割り箸で足を付けて)、 お花を飾り、御陸膳に料理を盛り、積みだんご・果物・故人の好物などを供えました。 あとは、前もってお願いしていたお坊さんが来るのを皆で待つことに。 しばらくすると、お坊さんが来て読経してくれました。 が、この時期は大変忙しいらしく、木魚?を割れんばかりの連打で叩き、 お経を唱えてあっという間に帰りました。即席うどんの「どん兵衛」を待つ時間であった・・・ ・・・・。 お盆は、親類が集まって亡くなった故人を思い出し「ありがと~♪」と思えばいい行事なのだと思いました。 幼い時は、詳しく知らなかった事柄が分かる様になってきた、今日この頃です。
by madamucho
| 2008-08-19 01:48
| 思ったこと
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