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クレールde猫写真コンクール
猫写真の続きです・・・・。

とにかく沢山写真があったのですが、にゃんとか3枚(一人3点まで)選びました。

一枚は、ぶれてるけどナッツが仔猫だったコギャル時代の写真・・・とてもカワイイ♪
二枚目は、トイカメラ風にアレンジした写真・・・アンニュイだわにゃん♪
三枚目は、手宮線の野良猫親子でした・・・いとしい手宮線のノラ猫親子です♪     
                   
お米が欲しいが為に写真に悪行の限りを尽くしてみました。
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それに、クレールの店主さんと私が電話で話してたのを聞いて、Rが 「オレも出す」 と言いました。

一人3点だから、ウチだけで6点か。お米が当たる確率高くなった!

ふふふ、最初の選考でダブル受賞も悪くない!!



そして、結果は・・・・!
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!!!

ダンナハン、受賞したよー!
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愛しの肉球マンで、お米が当りましたー! 
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ほのぼの賞~♪
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ちなみにR氏の写真は写したままでしたが、ピンに猫のブローチを使うという小賢しい細工はしてました!
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もう1点の受賞者は私ではありませんでしたが、「やっぱりな」と思いました。

それは何故かというと、実は写真を期限ギリギリで用意したので、

あとりゑ・クレールまで届けました。

そこには選考を待つ全ての写真がテーブル一面に広げてあったのですが・・・。

そこで、わたしは見たのです、

写真の方から私を見つめる、ワカメちゃんの写真を!
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「こ、このネコは・・」 と指で示した写真を見て、店主さんが「ああ、ワカメちゃんね♪」

と、ワカメちゃんの生い立ちを色々と話てくれました。(クレールでは有名な猫ちゃんらしい )

私は心の中で敗北宣言。 「だめだ、ワカメちゃんに勝てるネコなんかそういない・・・」

例えば恋人が 「君が世界で一番可愛いよ」 と言ってても、横をアンジー(米女優アンジェリーナ・ジョリー)

が通ったならば、見ずにはいられない人のサガの様な、

クラスにアンジーが転校生で入って来ていつまでも釘付けで見てしまうみたいな、例えが・・・変だけど・・

ワカメちゃんを、ネコ界のアンジーと私は呼びたい!
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Rもワカメちゃんを見て、「何だこの前髪は!これは反則だろう」 と言いました。 ほんとだよ~

ワカメちゃんは特別な猫だなと思いました。


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あと、以前時々訪れていた、「いつもの風景」 というブログがあったんだけど、この方が今回の選考をしてたんですね。(女史じゃなかったです)

猫すきゃんとか、小樽の風景とかを、素敵な感じで写している方です。

小樽の写真展といえば、毎年 「鉄路展」と、「小樽フォト虹彩」グループの写真展をいつも楽しみにしてるんです♪



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ナッツ 「選ばれなくて・・・アンニュイだわにゃ~」







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あとりゑ・クレールには森ヒロコさんの銅版画が飾ってありました。それを見て、

私が小樽に移り住む前に1度、森ヒロコ・スタシス美術館へ訪れたことを思い出しました。
(今でも緑地区の小樽環状線沿いに、この私設美術館はあります)

当時、銅版画が好きでした。その頃人気の銅版画家 山本容子さん がとても好きだったからです。

山本さんは犬派?よく愛犬ルーカスをモチーフに描いていました。

小樽在住の森さんは猫派であります。猫が多く描かれてた・他に天使もあったかな。。。

懐かしいです。
by madamucho | 2009-02-23 23:28 | 小樽散歩
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